院長紹介

『古木院長(昭和45年生まれ)は合気道・自転車・スノーボードを趣味としていて長年故障、スポーツ障害に悩んでいました。
多くの鍼灸院・整体院に通ってみましたが改善せず悩んでいました。その中の中国整体に出会いました。
通い始めたら自分の体がみるみる改善していくのが分かり、どこにいっても治らなかった場所が実際に回復もしました。他の治療法で治らなく困っている人達を中国整体で助けたいと考えたようです。
そこで整体士になりたいと思い吉田整体スクールで中国整体「推拿(すいな)」を学び、念願の整体師になった今、中国整体を通じて一人でも多くの患者様の不具合改善を願っています。

そもそも中国整体とは?

東洋医学に基づく療法で、「推拿(すいな)」と呼ばれる手技療法のことを言います。

道具は使用せず、指や肘、掌を使ってそのツボを刺激致します。
『推拿・すいな』による、「ほぐし」は只たんに筋肉や靱帯や腱を手でほぐすとういう事に留まりません。
何故ならその手法には『気』の力が加わるからです。
『気』というと又話が難しくなるのですが、我々が患部をもんだり、さすったり、押したりする時、掌の温度は通常より高くなります。
これは単に摩擦や運動による熱の上昇というだけではない何か別の力=『気』が込められるからなのです。
血液やリンパの流れを促進し、身体に必要なものを運び、不必要なものを排出することで、人間が本来持っている免疫力、自然治癒力を高めます。
なので他の整体とは違い。治ります。

全て手だけで行い、バキボキすることはなく心地よい療法ですので、初めての方やご年配の方、女性の方でも安心して受けていただけます。